冬の紫外線に要注意!実はダメージ2倍ってホント?!

冬の紫外線に要注意!実はダメージ2倍ってホント?!

質問です!冬に紫外線対策は行っていますか??

「そもそも冬に紫外線対策っているの?」と思われる方も多いようですが、実は、冬も紫外線対策は必須なんです!

その理由や、気を付けていただきたい紫外線対策の大事なポイントも紹介いたしますので、ぜひ最後までご覧ください ♪

この記事を、理想の肌に近づくためにお役立ていただけますと幸いです!

冬でも紫外線対策が必須な理由
①365日どんな天候でも降り注いでいる紫外線

日最大UVインデックス(観測値)の月平均値の数値データ表

気象庁「日最大UVインデックス(観測値)の月平均値の数値データ表」
https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/uvimax_monthave_tsu.html)の2022年調査をもとに株式会社メビウス製薬が作成



紫外線が降り注ぐのは、夏だけではありません!1年の中で「夏の紫外線がとくに強い」のは確かですが、「夏だけ紫外線対策をすればいい」という訳ではないのです!

ここでキーワードになるのは、「UV-A」

紫外線は「UV-A」と「UV-B」の2種類に分けられます。

「UV-A」:肌の奥に入り込み、しわ・たるみ・毛穴の原因となる紫外線。
太陽に届く紫外線の9割以上を占める。ピークは夏だが、それ以外の季節でも半分程度までしか減らない。

「UV-B」:肌表面を炎症させ、シミの原因となる紫外線。
太陽に届く紫外線の1割未満しかないが、肌へのダメージが大きい。冬には、夏の5分の1程度の量になる。


夏の紫外線対策は、「UV-B」への対策がメイン。それもとても大切なことです。

それと同様に、油断しがちな冬の「UV-A」対策も、とっても大切なのです。気付かぬうちに「UV-A」があなたの肌にじわじわダメージを与えていますよ・・・!

「今日は曇っているから日やけ止め塗らなくていっか!」

そう思ったことはありませんか?

実は、どの天候でも紫外線対策は必要 です!

空一面を雲が覆っていても、薄曇りの場合は約85%もの紫外線が透過しています!たとえ曇りの日でも、太陽の真下に雲がない状態だと、快晴時のようにUV量が多くなることもあるのです!

②新雪の紫外線反射による雪やけ

前述の内容は「直接紫外線」についてですが、冬はとくに「反射紫外線」にも注意が必要です!

紫外線の反射

私たちは、太陽から直接浴びる紫外線以外に、地面に反射する下からの紫外線も浴びています。

紫外線環境保健マニュアル2020

環境省「紫外線環境保健マニュアル2020」
https://www.env.go.jp/content/900410651.pdf)p.9参照



雪が積もる地域にお住まいの方やウィンタースポーツをしている方が、日やけされているのを見たことはありませんか?もしくはご自身で経験されている方もいらっしゃるかもしれませんね。

雪が積もっている場所で長時間過ごしていると、日やけをするのはなぜでしょうか?それは雪から反射する紫外線をあびてしまう「雪やけ」が原因なのです。特に新雪は紫外線の80%をも反射しているそうですよ。

肌が赤くなったり、ほてりを感じたりするのは「雪やけ」の症状で、日やけと同じく肌が紫外線を浴びて炎症を起こしている状態なのですが、直接太陽から浴びる紫外線に加え、雪から反射する紫外線も浴びることになるため、ダメージは通常の2倍近くに及びます。

さらに紫外線は、標高1000m上昇するごとに10〜12%増加するので、スキー場などではとくに注意が必要です。

目の充血や痛みを感じる「雪目」の症状がでることもありとても危険ですので、ウィンタースポーツを楽しんだり、長時間雪が積もっている場所で過ごしたりする場合は、雪やけ対策を徹底しましょう!

冬の紫外線対策 3つのポイント

ここまでで「冬でも紫外線に注意が必要」な理由はお分かりいただけたかと思います。
それではこれから、冬の紫外線対策でとくに気を付けたい3つのポイントを紹介いたします!

①冬のファッションでバリア!肌の露出を控えた服装にしよう!

寒くなるにつれ、自然と肌の露出を控えた服装にはなるものですが、それでもあえてお伝えさせていただきます!

寒さ対策で服装を選んでも露出してしまう箇所。例えば、顔。

前述の通り、「雪やけ」の症状として挙げられる顔の赤みやほてり、雪目は、紫外線によって引き起こされます。

そのため、フェイスカバーやネックウォーマーを使用したり、目元をサングラスやゴーグルで保護したり、肌の露出をできるだけ控えた服装を心がけましょう!

標高が高くなると紫外線は強くなるので、スキー場ではとくに服装に気を付けてくださいね!

②日やけ止めの盲点!塗り忘れやすい箇所を知って肌を守りましょう!

「日やけ止めを毎日ちゃんと塗っているのに日やけしてしまう・・・」と思ったことはありませんか?

もしかしたら塗っているようで塗り忘れている箇所があるかもしれません!

①顔まわり(こめかみ~生え際・あご裏~フェイスライン)
②耳・耳の裏
③首・デコルテ・うなじ

①も②も③も毎日しっかり塗れていたでしょうか?
反射紫外線の影響を受けやすい箇所にもなるので、普段から塗り忘れのないようにしましょう!

③1日中日やけ止めの効果を守る方法は?こまめに塗り直すしかない!

日やけ止めは、汗や皮脂・洋服との擦れなどが原因でだんだん落ちていき、UVカット効果が減少していきます。

本気のシミ対策をするならば、少々めんどくさくはありますが、日やけ止めの効果を保つためにも、2~3時間おきに塗り直しをしましょう!

ただ、メイクの上から日やけ止めクリームを塗ると「メイクが崩れてしまう・・・」と思って避けてしまうこともありますよね。

日やけ止めはクリームタイプだけでなく、パウダータイプスプレータイプもあります!

どのタイプも一長一短あるので、自分にあった日やけ止めタイプを使用するのがよいですね!メイクの前は「クリームタイプ」、外出時は「パウダータイプ」と使い分けるのもおすすめです!

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございます!この冬、ばっちり紫外線対策はできそうでしょうか??

・「冬でも肌の露出を控える」を意識した服装を!
・塗り忘れてしまいやすいところに日やけ止めを!
・用途に合わせた日やけ止めで、こまめに塗り直そう!

これらを意識して、冬の紫外線を乗り越えていきましょう!
初めは少し手間に感じてしまうかもしれませんが、理想の肌に近づけるよう少しずつ頑張っていきましょう!

メビウス製薬は、お客様が理想の肌に少しでもはやく近付けるよう、全力でサポートさせていただきます。この記事があなたのお役に立ちますと嬉しい限りです ♪

メビウス製薬のおすすめ商品

もしも今「日やけ止めが手元にない」「気に入ったものに出会えていない」ということでしたら、メビウス製薬でご用意がございますのでご覧いただけますと幸いです。

保湿力に優れたクリームタイプの「UV美容液」と、塗り直し簡単なパウダータイプの「UV VCパウダー」の2種類を紹介いたします ♪

①UV美容液

UV美容液

UV美容液特長

「みずみずしいテクスチャーで肌にすーーーっと伸びるのに、しっとり保湿してくれる感じがある!」「なのにべたつかない!」などうれしいお声をいただくことが多く、1年を通して使用しやすいとご好評をいただいているメビウス製薬の自信作です!

「365日のUVケア」に「UV美容液」を選んでいただけるならば、最もお求めになりやすい価格でお届けしている「きれい定期便」をご利用いただくことをおすすめいたします。

初回だけでなく、2回目以降もずっと、20%オフ価格でお届けいたします。定期回数縛りもなく、送料もかかりませんので、ご安心くださいませ。

もちろん単品1本からご注文いただくことも可能です。

注文する

②UV VCパウダー

UV VCパウダー

紫外線対策とスキンケアの両立を実現した、美容液パウダーです。

SPF50+ PA++の高いUVカット効果を備えながら、美容成分の保湿ナノカプセルが乾燥から肌を守り、しっとりに整えます。

パウダーの中でもプレストタイプで、肌への密着度が高く、メイク崩れを防止します。

スキンケアの最後、メイク仕上げ、メイク直しなど、様々なシーンでお使いいただけますが、やはりこの記事で特筆すべきは 日中メイクの上からでも、日やけ止めの塗り直しが簡単な点ですね!

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本商品は現在「きれい定期便」のご用意がございません。

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