保湿は秋から!先手の乾燥対策で1年中潤い美肌を手に入れましょう!

保湿は秋から!先手の乾燥対策で1年中潤い美肌を手に入れましょう!【 メビウス製薬 】

10月に入り、いよいよ秋めいてまいりました。

自然や旬の食べ物など、風情を感じることが多い好季節。
皆様も、爽やかな秋を満喫してくださいね。

さて、過ごしやすい秋ですが、お肌にとっては油断禁物。ご存じかとは思いますが、秋は美容の大敵、「乾燥」が始まる季節でもございます。

今回は、秋から始める乾燥対策についてご紹介いたします。

本格的な乾燥シーズンが来る前に、早めの乾燥対策を始めて、万全な状態で冬を迎えましょう!

1|秋の乾燥肌チェック

まずは、現在のお肌の状態をチェックしてみましょう。

秋の乾燥肌チェック

いかがでしょうか?思い当たる点がございましたら、秋の乾燥が始まっているサインです。

ですが、がっかりする必要はありません。まだお肌のトラブルが軽い状態ですので、すぐに対策を始めて、肌本来の力を取り戻しましょう!

適切な「保湿ケア」と「体の内側からのケア」で健やかなお肌で過ごしてくださいね。メビウス製薬が全力でサポートさせていただきます♪

2|秋冬に乾燥を感じやすい理由

まずは、秋冬に肌の乾燥を引き起こす原因について、詳しくご紹介していきます。

◆空気の乾燥

肌は本来、外部刺激から肌を守り、潤いをキープしてくれる「バリア機能」が備わっています。しかし紫外線やストレス、不規則な生活習慣など、様々な要因でバリア機能が低下してしまいます。

特に空気が乾燥しやすい秋冬は、肌から水分が蒸発しやすく、バリア機能が低下しやすい状態に。

さらに、寒くなると暖房器具で室内を温めることが多くなりますが、室内を温めることで、湿度は低下しやすく空気がより乾燥してしまいます。湿度が50%を下回ると、肌の乾燥が現れやすくなるといわれています。

潤った肌をキープするためには、適度な湿度調整が大切です!

適度な湿度とは?
部屋の湿度は40~60%が目安と言われています。
暖房器具を使った場合、湿度は多い時で半分くらいまで下がってしまいます。

湿度を上げるおすすめの方法
湿度を上げるには、乾燥対策だけでなく、花粉・ウイルス対策にも効果的な「加湿器」をご使用いただくことをおすすめいたします。

さらに、リラックス効果を求める方は、アロマディフューザーのご使用もおすすめです!
お気に入りの香りを楽しみながら、乾燥対策を行えますよ♪

◆体の冷え

10月は過ごしやすい日が続く中、急激に気温が下がることもあり、衣服や寝具の調節が難しいですよね・・「朝の気温や天気予報で決めた洋服で出かけたら帰りは寒い…」「夜に寒くて目が覚めた…」など冷えを実感することはございませんか?

当然ですが寒さは、体の冷えを引き起こします。体温が下がることで、皮脂の分泌量が減り、肌のバリア機能が低下し、乾燥を引き起こします。

また、気温の変化に「体=お肌」がついて行けず、血行不良になると代謝が衰え、お肌はくすみやゴワつきなどの肌トラブルを引き起こしてしまいます。

一層冷えが厳しくなる前に、体をしっかりと温める習慣を身につけて、寒い季節も乗り切りましょう!

話題の「温活」ってなに?
「温活」とは、体を温めて基礎体温を上げ、体調不良などの改善に務めることです。
スキンケアは化粧品だけにあらず!今回は4つの「温活」をご紹介させていただきます。継続的な温活を取り入れて、芯から温かい体づくりを!そして美しく潤ったお肌を目指しましょう!

1.体を温める食べ物や飲み物を摂取する
2.お風呂にじっくりと、ゆったりと浸かる
3.マッサージをする
4.運動をする

3|秋の乾燥肌対策

次に、秋の乾燥肌対策についてご紹介させていただきます。
もし乾燥肌でお悩みでしたら、ぜひこの機会にスキンケア方法を見直してみてくださいませ。

◆ゴワついたお肌を柔らかくしましょう

美容成分を角層のすみずみまで届けるには、古くなった角質をしっかりと取り除くことが大切です。

秋になって「肌の調子が悪い」「化粧水が浸透※しない」「美容液が弾かれている?」と感じる方は、角質が厚くなっているかもしれません。

浸透しやすい肌、浸透しにくい肌

角質が厚くなってしまったお肌には、週1~2回「ピーリング」や「スクラブ」などの角質ケア商品でケアすることをおすすめいたします。

角層を柔らかくすることで、その次に使う化粧品の浸透率もアップします。まずは土台を整えることで、肌本来のもちもち感を取り戻しましょう!

角質層まで

メビウス製薬がおすすめするピーリングジェル
洗浄力が高い角質ケア商品は、かえってお肌に刺激を与えてしまいます。
メビウス製薬のピーリングジェルは、酸を使わず肌に優しい成分を使用しているので、肌を傷つけず余分な汚れだけを吸着オフすることができます。
詳しくはこちらをご覧くださいませ。

◆“保湿ケア“基本の「キ」

乾燥対策といえば、” 保湿 “ですよね。

皆様も日々「保湿」を心掛けていただいているかと存じますが、保湿ケアにも気を付けるべきポイントがございますので、ご参考までにご紹介させていただきます。

過度な保湿にご注意!
「保湿」はとても大切ですが、あれもこれもと、必要以上のスキンケアを行うことは、かえってお肌の負担になってしまうこともございます。

それはなぜ?
過度な保湿によって柔らかくなりすぎた角質層に雑菌が増殖し、バリア機能が低下することで、肌本来の力が引き出されにくくなってしまいます。

どんな肌トラブルが?
起こりやすい肌トラブルの例としては、乾燥、ニキビ、開き毛穴、むくみ、たるみ、かゆみ、肌のヒリヒリ感などがございます。

適度な保湿を!
手の甲を頬につけてみて、手を離すときに「頬が手に吸い付く」場合、「過剰保湿」になっているかもしれません。

もし化粧品を出しすぎてしまった場合は、首やデコルテなど顔以外のパーツへ伸ばすことをおすすめいたします。

自分が本当に必要なアイテムで、必要十分なスキンケアを心掛けましょう!

4|まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございます。

この時期は、乾燥シーズン本番である冬への準備期間として、とても大事な時期です。秋の夜長にちょっと自分にひと手間をかけて、乾燥知らずの美肌で冬を迎えましょう!

皆様が” 理想のお肌 “を目指しスキンケアも楽しめますように。一日でも早く美肌を実感できることを願っております。