ビタミンC補給で体の中からも美白ケア
野菜ソムリエ・料理家
吉田 ゆうかさま
家族:夫、長男(4歳)。
1日8〜10種類の野菜で健康&美肌生活
本誌の料理ページでも活躍の野菜ソムリエ・料理家の吉田ゆうかさま。幼稚園に通う息子さんとの外遊びなど、紫外線を浴びる機会は多いそうですが、普段のスキンケアとUVケアに加え、ビタミンや抗酸化成分の多い野菜や果物などを積極的に摂り、体の中から紫外線ダメージを乗り切っています。
「冷蔵庫の野菜室はいつもパンパン。1日に8〜10種類の新鮮な野菜を取り入れ、季節の果物も欠かせません。とくに美白効果のあるビタミンCは多く摂るように気をつけています。ビタミンCが豊富なローズヒップティーやハイビスカスティーは夏の定番。レモンとはちみつやマヌカハニーでレモネードをつくることもあります」と吉田さま。
紫外線を浴びたときには、ヨーグルトのホエー(乳清)パックで保湿と美白効果を増強。食べるだけではなく、食の知識を美容に活用し、紫外線に負けない、健やかな美しさを守り抜いています。
スケジュール
美白効果や抗酸化効果に加え、コラーゲンの生成にも欠かせないビタミンC。野菜中心の食事で多く摂取。レモンとマヌカハニーでつくるレモネードは息子さんにも好評です。
「ビタミンCの爆弾」といわれるローズヒップに、同じくビタミンCの多い、ハイビスカスなどをブレンドしたハーブティーは美肌対策のひとつ。夏は水出しでも飲みます。
紫外線がピークになる真夏は、医薬品の力を借りて内側ケアを徹底。うっかり飲み忘れないよう持ち歩いています。
抗酸化作用の高いリコピンのほか、ビタミンやミネラルをバランスよく含むトマト。いつでもたっぷり食べたいから、ドライにして常備しています。
プチトマトは大きいトマトより味も濃く、栄養価も高いので、ドライにすると、さらに旨味も栄養もUP! 濃厚なトマト味でいろいろな料理に使えます。
にんにくをすりこんだバゲットにケチャップを塗り、オイルサーディン、ドライプチトマト、オリーブ、バジルをのせ、塩をふればできあがり。
素材を引き立てるのは塩。お弁当のおにぎりを作る機会が増えたので、こだわって選んでいます。産地によって味が違うので、何種類かを使い分けしています。最近は甘みのある四国の塩がお気に入り。
ヨーグルトの表面に出る透明な液体ホエー(乳清)は、栄養価が高く、美容にも活用。茶こしにヨーグルトを入れて、ホエーを取りだし、冷蔵庫で保存。
紫外線を浴びたときはコットンをホエーに浸してパックに。10分経ったら洗い流します。その後は通常のお手入れ。肌はしっとりと潤い、美白効果も。
シミをつくらないために、保湿と美白のできる『シミウスジェル』で朝と夜にお手入れ。外出時は、素肌感のある仕上がりの『パーフェクトBBクリーム』と『UV美容液』、『UVカットパウダー』で、しっかり紫外線を防いでいます。
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