夏でも長袖を着る
うっかり日焼けをしやすいのが、腕や脚。夏でも長袖を心掛け、外出時には日傘がマストです。日傘はその日の行動に合わせて折りたたみや軽量のタイプなど、3本を使い分け。足元もできる限りストッキングを履くようにしています。
UVカット機能のあるサングラスをかける
紫外線が目に当たると、白内障などの眼病を引き起こす原因となるだけではなく、メラニン生成が刺激されるという研究結果もあります。外出のときはUVカット機能のあるサングラスを着用。肌だけでなく、目も守るようにしています。
UVケアは1年中
年間を通し、朝にUVケアを組み込み、顔だけでなく、首までの“うっかり日焼け”を予防しています。日常使いの日焼け止めはSPF25値以上、PA値+++以上を意識。肌を覆い隠さない使用感で、下地効果のあるものを選んでいます。
SPFとPAの見方をおさらい
UVケアアイテムに記されているSPF値とPA値。SPFはどのくらいの時間紫外線を防御できるかを示す数値で、高いほど防御効果が高く、最高値は50+となります。PAはUV-Aを防ぐ指標を+の数で表示。現在は最大4つまで表示できます。